2010/08/06

reflexion 『SHACKLETON & DJ MADD Japan Tour 2010』





reflexion ×『SHACKLETON & DJ MADD Japan Tour 2010』
10pm open/start
前売¥3,000 inc.1drink  当日¥3,500 inc.1drink
前売はチケットぴあ (0570-02-9999/0570-02-9966、Pコード:114-834) 、
ローソンチケット (ローソンLoppi、Lコード:54399)にて より発売
※前売発売場所:ぴあカウンター、セブンイレブン、サークルKサンクス、ローソン
JAPONICA music store (075-211-8580)、newtone Records(06-6281-0403)
Transit Records Kyoto(075-241-3077), 民族楽器コイズミ(075-231-3052),
Strictly VIBES(075-212-0719), Riverside Records(075-212-5371)
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※前売りメール予約→ticket@metro.ne.jpでも受け付けています。
前日までに、公演日、お名前と枚数を明記してメールして下さい。
前売料金で入場頂けます。
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Special Guest : SHACKLETON (SKULL DISCO, PERLON, from Berlin)
/ DJ MADD (TUBE10, SUBWAY Recordings, from Bristol U.K)
/ nobuki nishiyama
DJ:SYUNGO / Light-one / Ramagchi / umemazu / Mudras
VJ:VJ moairoq × VJ π
展示: 猫脳
Blog: http://xxxreflexionxxx.blogspot.com/

@京都Club METRO
http://www.metro.ne.jp
075-752-4765


熱い盛り上がりを見せるBass Musicシーンをレペゼンし、平日ながらNUMB×SAIDRUMやGOTH-TRAD、MANTIS等、錚々たるキーマン達との融合を果たし、ダブステップ、ドラムンベースからミニマルまで、京都発で様々なBass Musicの新たな可能性を展開している進化系Dubイベント『reflexion』が待望の週末開催!!という訳でこのカルチャーを象徴するド級のゲストが!!今やダブステップ・シーンの押しも押されぬ第一人者にして、強烈な個性を放つ中毒性の高い呪術的ビート、レコード・ショップでも一際目をひくドープなアート・ワークでダブステップ~ハウス~テクノと幅広い層のリスナーから支持される[Skull Disco]を主宰する「シャックルトン」が来日決定!!!妖しい民族的パーカッションに特異なヘビーベースで独自の世界観を表現し続けるシーンきっての異端児は、様々なジャンルのリスナーの中毒者を生み続け、クリック?ミニマル界の天才=Ricardo Villalobosを始め、Radio Slave、Pole、Simian Mobile Discoからも熱烈なラブコールを受けながら、どこにも属さない孤高のダブ・ミュージックを探求している!更に、ダブの聖地UK・ブリストルで活躍する「DJ MADD」も併せて招聘!!音楽ライター、プロモーター、オーガナイザーとしてエレクトロニック・ミュージック・シーンの最重要仕掛人にして、ミニマリズムと電子音楽とダブの3要素をミックスしたDJプレイでも評価の高い「nobuki nishiyama」も!今宵はダブステップ×ディープ・ミニマルの組み合わせが織りなすディープなエレクトロニック・ベース・ミュージックの世界観を是非体感して下さい!

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●SHACKLETON (SKULL DISCO, PERLON)
イギリス出身、現ドイツ・ベルリン在住。民族的パーカッションに特異なヘヴィー・ベースで独自の世界観を表現、ダブステップ・シーン随一の異端児として盟友Applebrimと伝説のレーベルSkull Discoをスタート。ShackletonとApplebrimのトラックを中心にリリースを重ね、その一連のリリース作品は幾多の音楽誌にベスト・トラックとして取り上げられるようになる。Basic Channelからの影響を公言していることからも明らかな様に、そのダブステップというには余りにも特異かつアブストラクトなリズム&ベースは、KODE 9といったシーンを代表するアーティストからだけではなく、Ricardo Villalobos, Radio Slave, Pole, Simian Mobile Discoなどから絶大な支持を獲得した。Ricardo Villalobos, T++, Peverelist, Badawiなど新旧ジャンルを問わないリミキサーの人選でリリース毎に大きな注目を集めていたが、Shackletonは新境地を求めレーベルの休止を決定する。昨年10月、突如ミニマル・テクノ?ハウス・シーンにおいて絶大な人気を誇るレーベルPERLONから3枚組の『Three EPs』をリリース。パーカシッヴで複雑なリズムを極めて機能的なダンス・ミュージックとして提示、その傑出した才能を音楽シーンに改めて知らしめた。

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●DJ MADD
ハンガリー出身、DUBの聖地UK・ブリストルを拠点に活躍するプロデューサー/アーティスト。UKのプロデューサー「Breakage」の『Someone』のremixによってその名を轟かせたDJ MADDは、2008年に最初のリリース『Numbers』や、Von DとのコラボレートをBoka Recordsよりリリースした事で、一躍Boka Recordsの誇る看板となる。その後も、DUBSTEPの名門レーベル[TUBE10]、[Black Box]、[SUBWAY Recordings]などからヒットを連発、ここ日本でも多くのファンを獲得している。

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●nobuki nishiyama 西山伸基
京都出身。DJ。ミニマリズムと電子音楽とダブの3要素を主軸に据えながらもジャンルとしてのそれらからは一歩距離を置いて、様々な音楽要素を横断、解釈とリズムの多様性を照らし出す。2006年から新宿落合の地下秘密空間soupを拠点に活動、パティ“earsore”のオーガナイズ。これまでにBlending Tonesやいくつかのプライヴェート・レーベルからミックス作品を発表しているが、盤としての形態にこだわらず、雑誌『エクス・ポ』の企画による誌上ミックスなど、一風変わったアプローチに関わっている。また、90年代後半から国内外多数のエレクトロニック・ミュージック・アーティストの招聘・公演制作を手掛け続けているほか、編集・文章寄稿、ライヴの現場等、多岐に渡る分野で活動中。

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