2010/04/11

NEXT REFLEXION !!!

REFLEXION vol.2 
@CLUB METRO 

2010/05/24 (mon) open10:00~5:00 

Blog http://xxxreflexionxxx.blogspot.com/ 


-Special Guest- 
●MANTIS [Tiltloose Records] 
●nobuki nishiyama a.k.a 西山伸基 

DJ: 
SYUNGO 
Light-one 
RAMAGCHI 
DUBICHIRO 
Umemazu (Qualia) 
Mudras 

VJ: π 

展示 : 猫脳 

FOOD:Taj Mahal Everest 









MANTIS
Mantis is a project pursuing a fusion of their musical roots and dub, founded in 2005 by moss and La-pachu. 
Using a great advantage of laptop and texture of analog materials, they aim to establish their own interpretation of dub. 
In their album "≒dubious" in the make, Mantis has collaborated with Tikiman a.k.a Paul St. Hilaire. While they continue to create music, they perform live mainly in tokyo. 


2005年12月、長野県蓼科にて結成。メンバーであるmoss(モス)とLa-Pachu(ラパチュ)2人それぞれの音楽的ルーツとダブとの融合を図るプロジェクト。 
東京を拠点に音楽制作を行うなか、2007年にRHYTHM & SOUND のMCであるTikiman a.k.a Paul St. Hilaireをゲストヴォーカルに迎え、共同制作。2008年は都内を中心にしながら各地で精力的にライブ活動を行い、Moritz von OswaldやThe Orbが来日した際のイベントに出演。大量のビンテージアナログ機材とラップトップを駆使するスタイルで多方面から賞賛を受ける。 
2009年1月、自らが主宰するTiltloose Recordsよりファースト・フル・アルバムをリリース。海外の雑誌やラジオで大きく取り上げられるなど、国内外から大反響を呼んだ。同年12月には同レーベルより待望のヴァイナルEPがリリースされる。 
アナログ特有の温かみのある質感と、細部までシーケンスの追求が可能なラップトップの利点を最大限に活かし国内外に独自のダブ解釈を確立すべく、シーンに一石を投じる。 

http://mantis.tiltloose.com/ 
http://www.myspace.com/mantisdubious


nobuki nishiyama  
西山伸基 



京都出身。DJ。ミニマリズムと電子音楽とダブの3要素を主軸に据えながらもジャンルとしてのそれらからは一歩距離を置いて、様々な音楽要素を横断、解釈とリズムの多様性を照らし出す。 
2006年から新宿落合の地下秘密空間soupを拠点に活動、パーティ“earsore”のオーガナイズ。 
これまでにBlending Tonesやいくつかのプライヴェート・レーベルからミックス作品を発表しているが、盤としての形態にこだわらず、雑誌『エクス・ポ』の企画による誌上ミックスなど、一風変わったアプローチに関わっている。 
また、90年代後半から国内外多数のエレクトロニック・ミュージック・アーティストの招聘・公演制作を手掛け続けているほか、編集・文章寄稿、ライヴの現場等、多岐に渡る分野で活動中。











好評発売中! 
Format: 1枚組(レコード)10 inch 

Label: Tiltloose Records 
Cat No: TLR-0002  
発売予定日: 2009年12月16日 
定価: \1,600(税込) 
Title: ≒dubious 

Format: 1枚組(CD) 
Label: Tiltloose Records 
Cat No: TLR-0001  
発売日: 2009年1月17日 
定価: \1,980(税込) 

ディープなダブ処理が施され、創意に富み、dubness溢れる卓越したサウンド。Paul St. Hiraireのボーカルをフィーチャーした、MANTISからのすばらしいリリースだ。 
――Rob Smith (Smith & Mighty / More Rockers) 


Dubは路上にあった野生、認識以前の直感、解体という名の構築。 
彼らもまたDubの子孫だ。そしてその知恵は21世紀という現代に何を見るんだろう・・・。 
――RADIQ a.k.a Yoshihiro HANNO 


MANTISのライブはステージに積み上げられたアナログ機器達がいつも圧巻なわけですが、それを的確にオペレートして空間処理をしていくプレイスタイルはこれまた実にクール。 
本作≒dubiousも全編にわたり重たいグルーブをキープしつつ、 
耳の中をなぞられるような感じとでもいいましょうか、そこに揺さぶりをかけるように差し込まれるダブエフェクトが居心地良く動き回り転がってます。 
そして最後を締めくくるTIKIMANとのトラックは好きモノにはたまらない一品である! 
Wicked!! 
――SAIDRUM (ekoune sound) 


何がほんとうにディープな音楽かって?そいつはヘヴィーなクエスチョンだな。Mantis、と答えておこうか? 
――西山 伸基(HEADZ / earsore) 


繊細なミキシングと、無駄を省いたシンプルな楽曲性は、 
まさに都会の歪み音ともいうべき、地下からのSOUND MESSAGE!! 
――JAH-LIGHT 


雨の日の山々が吐き出す霧の様に漂い、緻密な変化をして行く上音の中を、 
的確さと意外性を持ち合わせたドラムがじっくりと進んで行く。 
そして、程よくダブ処理されたサウンドは、優しく耳へ流れ込む。 
――Seap (opuesto)